研究開発設備の利用を検討しているイメージ写真

Tokyo crossover – 官×民×未来

国内市場の成熟、デジタル・GX対応など、単独では実現できないスピード感でイノベーション推進の必要性が高まる昨今、大企業等が保有するアセットとスタートアップが持つ柔軟な発想や技術力を掛け合わせることで、新たな産業創出・経済活性化に寄与する共創を生み出すことが重要となってきています。
そこで、大企業×スタートアップの共創経験を持つ企業にご登壇いただき、共創事例のご紹介とともに、知見や価値、課題等をパネルディスカッション形式でお伺いします。
本事業の公募説明や参加者による交流・名刺交換会も実施いたしますので、自社の保有資産活用や他社との共創を考える企業の皆様、是非ご参加ください。

イベント概要

日時
募集は終了致しました。
申込期日 2025年7月24日(木)17:00
費用 無料
場所 Tokyo Innovation Base (東京都千代田区丸の内3-8-3)
アクセス方法はこちら
タイムテーブル
14:30~15:00
受付
15:00~15:10
【第一部】開会挨拶、公募説明と事例紹介
(プレゼンター)デロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社 森本 陽介
15:10~16:00
【第二部】パネルディスカッション(登壇企業×ファシリテーターによる座談会)
~アセット活用で加速する次世代イノベーション:大企業とスタートアップの共創モデル~
(登壇企業)株式会社資生堂宝ホールディングス株式会社株式会社ファーメンステーション
(モデレーター)デロイトトーマツリスクアドバイザリー合同会社 田島 大資
16:00~
【第三部】ネットワーキング
免責事項 講演中の動画撮影・録音はご遠慮ください。
主催 東京都
申込フォーム

募集は終了致しました。

登壇者

中西 裕子 氏

株式会社資生堂
ブランド価値開発研究所 SBP事業企画G グループマネージャー
中西 裕子

スキンケア商品の処方開発研究、化粧品基剤の基礎研究、デザイン思考的アプローチを用いた研究テーマ設定R&D戦略、新規研究の企画立案を経て、現在は、資生堂グローバルイノベーションセンターの事業企画、資生堂R&Dオープンイノベーションプログラムfibonaのプロジェクトリーダー

大崎 学 氏

宝ホールディングス株式会社
事業管理部 課長
大崎 学

2006年4月に宝酒造株式会社に入社。
入社後、同社研究開発センターにおいて酒類の基礎研究に従事。その後、同社商品開発部門において主にRTDの商品開発に従事。
2025年4月より宝ホールディングス株式会社事業管理部で新規事業開発担当。
東京大学大学院農学生命科学研究科2006年修了。栃木県出身。

北畠 勝太 氏

株式会社ファーメンステーション
取締役COO
北畠 勝太

コンサルティング会社で勤務後、エムスリー株式会社で製薬企業向けデータ事業の事業責任者として事業開発全般に従事。その後、ヘルスケアスタートアップにて取締役COOとして経営業務全般を担う
2021年より、株式会社ファーメンステーションに参画。取締役COOとして経営業務全般および事業開発に従事
大阪府立大学工学部卒

お問い合わせ

大企業等の保有資産を活用したオープンイノベーション促進事業運営事務局
(運営受託者:デロイト トーマツ リスクアドバイザリー合同会社)
メールアドレス:tokyo_cross_lab【at】tohmatsu.co.jp
※【at】を@に置き換えてください。
電話番号:03-6213-1300(平日 9:30 ~ 17:30)